40代からの美的生活

いくつになっても年齢マイナス5歳に見られたい!

髪の毛切って社会貢献「ヘアドネーション」に挑戦!

ひさしぶりにヘアスタイルを変えました。

腰までのロングヘアを肩ぐらいの、どうにか結べる長さのボブまで短く切りました。

ただ切っただけじゃなく、切った髪の毛を病気の子供のウイッグを作る用に寄付しました。

 

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ヘアドネーション(献髪)というこの活動、日本では2009年ごろから始まり、柴崎コウさんや酒井美紀さんなど女優やモデルたちも協力しています。寄付する髪の毛は31cmから。

私も31cmを寄付。レイヤーが入っていたので、メディカルウイッグとして使用できる部分は少ないかもしれないけど、メディカルウイッグ以外にも美容師さんの練習用ウイッグとして使ってもらえればよいかなーと。レイヤー以外にも、白髪、パーマ、カラーすべての髪質OKです。ウイッグに加工するときに、洗ってストレートに伸ばして、色も染めるみたいです。なので、性別も年齢も国籍も関係なし、誰でも参加できる身近なボランティアなのです。実際に同じ会社の男性もヘアドネーションに協力してました!

 

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そもそも私がヘアドネーションのことを知ったのは、2年ぐらい前に今通ってる美容室に初めて行ったときに担当してくれた美容師さんに、「長いからヘアドネーションもできますね」といわれたのがきっかけで、いつかバッサリ切る時が来たらチャレンジしようと思ってた。

趣味でベリーダンスをやってたのでずっと伸ばしてたんだけど、諸事情でしばらく休むので、切るなら今かなーと思って。

 

切ったら軽いし、やっぱりシャンプーがラク。ドライヤーの時間も半分ぐらいに短縮ですぐ乾く。周りの人の反応も面白い。会社でも普段あいさつ程度の人にも話しかけられたり、毛先に動きが出たせいか、「前より若くなった!」と言われることも(^^♪女性は代替声かkてくれる。男性は、もともと仕事で男性社員が多いのに男性とかかわることは少ないんだけど、やっぱり髪の毛バッサリ切ったのは、何か訳アリか、パワハラ・セクハラになるから触れないようにしたいのか、単に関心がないのかノーリアクション。まあ、いいけど。

 

美容師さんの話では70代でもヘアドネーションした人がいるそうなので、私もまた伸ばして寄付しようと思います。